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はじめまして、
セラピストのNamiです。

ヒプノセラピスト(催眠療法士)として2013年から活動。

 

前世療法、未来療法、インナーチャイルド療法等を駆使し

心の悩み解消や目標達成のサポートをしている。

 

1000名以上の施術経験あり。

 

 

米国ジョージア州立ペリメターカレッジ 科学学部心理学科卒業

米国催眠療法協会(ABH)ヒプノセラピスト

米国代替療法協会 ヘルスコーチ

エネルギー整体 上級セラピスト

 

 

ここから、私が小さい頃からこれまでのお話をします。長文になりますが、よろしければお付き合いください。

 

 

静岡県出身。

子供の頃から見えない世界が好きでした。
幽霊は見た事はありません(笑)
4歳の頃に交通事故に遭いましたが、天使のような存在に助けてもらったという記憶があります。
その後も人の周りにオーラが見ていたので、これはみんな見えているんだろうと思っていました。

 

中学生の時に、アメリカに行きたいと強く願い、一生懸命に英語を勉強しました。高校卒業後留学します。見えない心の世界を探求したいと思い、カレッジに入り心理学を専攻します。

 

カレッジでの勉強は過酷で、日々朝方まで勉強してやっと人並みの成績が取れました。留学生だった私はクラスについていくのが必死でしたね。

 

また心理学という難解な学問でしたので、勉強についていくのは大変でした。しかし、授業はとにかく緊張の連続でしたが、楽しかったのを覚えています。

講義形式に留まらず、プレゼンテーションが多かったですね。また、ディスカッションもしました。クラスメートと話をすることで自分を知り、相手を知り、違いを受け入れたり…自らを成長させる場となりました。自分を理解する、相手を理解するという講義が多かったですね。

 

無事にカレッジ卒業し、日本に帰国。社会人として働き始めしばらく経った時に、めまいや頭痛などの不調に襲われ、自律神経失調症という診断が出ました。それからバランスを壊した心身を元に戻すにはどうしたらいいのだろうと試行錯誤の日々が始まりました。

 

何年かしてから、催眠療法(ヒプノセラピー)を受ける機会に恵まれました。催眠をかけてもらい、緊張を解くという内容のものでした。どうやっても緊張感が取れなかった私は、これを受けてから心が落ち着き始めました。これはすごいと思い、アメリカのヒプノセラピスト(催眠療法士)の資格を取りました。

 

会社員として働きながらも、休みの日はセラピストの先生をサポートする日々の中で、分かったこと。それはクライアントさん達も私と同じ自律神経失調症だった方が多かったことです。つまり、ストレスで心のバランスを崩し、体調の悪い人が来られていました。

 

自律神経失調症は心が繊細な方がなる病気ですが、繊細な人のために、私も何かしたいと思ったのが、ヒプノセラピストのお仕事でした。セラピストとして独立して12年経ち、1000人ほどの方々にヒプノセラピーをさせていただくことができました。

見えないもの、見えない世界への好奇心、心理学や病気との出合いを経て、ヒプノセラピー(催眠療法)につながったということになります。たくさんの困難がありましたが、これまで起こった全てに感謝しています。「人生に意味のないことは起こらない」という言葉を信条にしています。長い文章になりましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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