精神科医 西脇俊二氏
【経歴】
精神科医、精神保健指定医。弘前大学医学部を卒業後、国立国際医療研究センター精神科に勤務。
重度障害児施設・国立秩父学園を経て、2009年に目黒区のハタイクリニック院長に就任。ドラマ「グッドドクター」を始め、多数の映像作品の医療監修に携わり、啓発活動を行う。著書に「コミックエッセイ アスペルガー症候群との上手なつき合い方入門」など。精神科医としての実績だけではなく、断糖、オーソモレキュラー、アーユルヴェーダ、高濃度ビタミンC点滴、免疫置換療法など、多様かつホリスティックなアプローチで、患者様の健康をサポートしている。
（2024.11.25現在 ハタイクリニックでは心療内科・精神科の新規患者様の受付を一時停止しています）
西脇氏はヒプノセラピー（催眠療法）の知識・経験のある精神科医でいらっしゃいます。
その効果を理解されていたため、過去、患者様にもヒプノセラピーを使っていたこともあっったそうです。
当サロンのヒプノセラピーに興味をお持ちになり、体験いただく運びとなりました。
【ヒプノセラピーとは？】
リラックスした状態（催眠状態）を活用した心理療法です。
【西脇医師が体験した療法とは？】
1.インナーチャイルド療法
心の中のお家に住んでいる内なる自分に会い、認識し、受け入れるセラピー。内なる自分と話し、労わり、励ますことで、心の癒やしにつながります。
2.未来療法（フューチャー・ペーシング）
未来の自分がどんな環境にいて、考え感じているのかを体験するセラピー。捉われや心の制限の消去により、自信やバイタリティーにつながります。
西脇医師から推薦いただきました
「先日、私はヒプノセラピーでインナーチャイルドと未来の自分に会いに行くセッションを受けました。
過去の自分（インナーチャイルド）と向き合うことで、今の自分をこれまで以上に大切にしたいという思いが強くなりました。
また、予想もしなかった未来の自分と出会い、その明確なビジョンを見ることで、これから何をすべきかがはっきりと分かりました。具体的な未来のゴールを設定できたことで、それを実現するための意識が高まり、モチベーションも大いに向上しました。
毎日が生き生きとしており、前向きに進んでいける自信がつきました。ヒプノセラピーを通じて、過去と未来の自分から大切なメッセージを受け取り、自己成長の大きな一歩を踏み出すことができました。心からおすすめします。人のケアを行うお仕事をしている方にも向いていると思います。」
加えて、西脇医師にヒプノセラピーの医学的なメリットをご教授いただきました！
1. ストレスや不安の軽減
•催眠状態では心がリラックスし、ストレスホルモン（コルチゾール）の分泌が抑制されるため、ストレスや不安を和らげる効果が期待される。
•パニック障害や社会不安障害の補助療法としても効果あり。
2. 慢性疼痛の管理
•慢性的な痛み（腰痛、線維筋痛症、片頭痛など）に対して、痛みの知覚を緩和する効果が認められる。
3. 習慣の改善
•禁煙や飲酒などの行動を改善するために用いられることがある。潜在意識に働きかけることで、悪習慣の改善を促す。
4. 睡眠障害の改善
•催眠誘導を通じて、不眠症の患者がより深く眠れるようになる。
5. 過敏性腸症候群（IBS）の緩和
•ヒプノセラピーは、腸と脳の相互作用を改善することで、IBS患者の腹痛や不快感を軽減するのに効果的とされています。
6. トラウマや心的外傷後ストレス障害（PTSD）の治療
•トラウマに関連する記憶や感情を安全に処理するために潜在意識にアクセスし、過去のトラウマの受け取り方を変化させる。
7. 集中力やパフォーマンスの向上
•催眠により、注意力や集中力を高め、スポーツ選手やアーティストがパフォーマンスを向上させることを支援するケースもある。
8. 歯科治療の補助
•催眠状態では痛みへの感受性が低下し、歯科治療の麻酔補助として利用。
• 「催眠鎮痛」と言われるが、日本では一般的ではないが、米国ではしばしば行われている。
ヒプノセラピーの事なら、東京・自由が丘のサロン 綺麗堂にお任せください。セラピストNamiがあなたの可能性を引き出すお手伝いをさせていただきます！
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